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松下響の天輪返し

Koahziinoukkさんに描いてもらった

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
突然ですがKoahziinoukkさん | どきたーに私、松下の絵を描いていただきました。そこで、早速見せびらかそうというのが今回の趣旨です。

2011/08/03 Koahziinoukkさんより

こちらがその一品です。
現在のところ本サイトでは基本立ち絵を公開しているだけで一枚絵を発表してないので、一枚絵では実は作者のMMZKよりも先という事態が発生しております。

服装については、現在こちらで公開してる立ち絵のものは服を買い揃える前のデフォ服ですので、実際に婦人服を着た場合多分こうだ、というのを独自にやっていただきました。
少女趣味は苦手というのと見せたがりという点を押さえつつよくまとまっており、流石です。

バイクはYAMAHA VOXをベースにボーダーブレイクでの愛機ヤクシャの初期頭部、初期肩、弐型ブースター、武装交換機を組み合わせたデザインで、色まで合わせていただき完全に専用機になっています。
ところで私、普通自動車免許は持ってますし、ブラスト・ランナーにも乗りますが、実は原付には乗ったことが無いのでいきなりブースター付きを乗り回せるのか若干の不安があります。それ以前に道路交通法違反のような気もしますが、細かいことは気にしない。

そして最も目立っているのが胸ですね。元々胸には自信があるのですが、右の比較図を見ていただくと分かりますように、元より更に増量していて、凄まじい重量感を感じます。
しかし実のところKoahziinoukkさん | どきたーの基準で巨乳を描くとこのサイズになるようで、意図的に増量した覚えはないそうです。一部で乳神様と呼ばれるのは伊達ではありません。

絵柄や色遣いの違いを見てみると、元のMMZK画に比べて格段に大人の雰囲気を醸し出していて、「TV版と劇場版」と説明されるとうっかり信じてしまいそうな雰囲気の差が出ていますね。

といったところで、Koahziinoukkさん | どきたーご多忙のところ描いていただき、ありがとうございました!

ところで、わさびさんとこのC80合同誌MECHA DEATH vol.02にもほぼ同様の絵が掲載されるそうなのでついでに宣伝させていただきます。
また、今回このブログの上の階層にギャラリーというページができましたので、今後戴き物と自作関連画像一覧がこのページに掲載されることになります。しかし自作が一枚も並んでいないのが現状を端的に表しています。

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響 2nd Season 設定資料公開と開発進捗状況

夜も更けて参りました。こんばんは、お久しぶりの松下です。
4月末に「ブログ控えめにして本編準備進める」と発言して以来、長いことブログを更新出来ずにいましたが、とりあえずは元気です。

設定資料公開とキャラ絵の追加について

本日各種設定資料が公開となりましたので、まずその件について。
現在登場人物設定34人中1人しかキャラ絵が入ってないという体たらくですが、これについては出来次第追加という形になります。
ただ現在作者が「季節的に絵が描けない」という意味不明の状態に陥っており、殆ど絵を描く時間を確保できないので、次のキャラ絵追加は当分先になりそうな気がします。
また、現在設定が公開されているキャラは34人ですが、これは今後のストーリーライン構築進行に伴い増減する可能性があります。というか当初50人近くに上っていたものをキャラ統合したり削ったりして辛うじてこの人数になっています。

Hibiki System(仮)開発開始

さて、キャラ絵が進まないからと言って休んでいても仕方が無いので、現在ゲームシステムの仕様検討、開発、動作検証が始まっています。
これまで「響 2nd Season」(以下h2s)の作品形式が確定していないままでしたが、検討の結果選択分岐型アドベンチャー、フォーマットはSWF ActionScript3.0 (Flash)ということになりました。
スタンドアロンアプリケーションでは吉里吉里(きりきり)のような定番があるので、Flashでも同様のシステム開発の前例がないか調査はしたのですが、既に公開されているものに関しては失礼ながら十分な出来ではなく、現在開発も止まっているようですので、この際仕様から検討して自前で開発することになりました。
ここで何故吉里吉里を使わないのか、ということですが、吉里吉里はあくまでスタンドアロンですので、プレイヤーにゲーム全体をダウンロードしてもらう必要があります。しかしh2sでは新しいシナリオパートが出来次第公開していくつもりですので、ちょっと追加するたびに全部ダウンロードやりなおしではいかにも不便です。そこで、Flashで汎用システムを作ってXMLシナリオモジュールや各種データを外部から読み込む形にすることで、再ダウンロード不要でセーブデータなどを保持したままアップデートのたびに新シナリオを遊べるようにすることを考えたというわけです。
現実問題としてブラウザキャッシュでどの程度トラフィックが減るのかという話ですが、キャッシュOFFでも通常のweb閲覧と大幅に変わるものではなさそうですし、まあやるだけやってみましょう。
名前が無いとやりづらいということで、このActionScript 3.0ベースの外部ファイル随時読み込み式汎用アドベンチャーゲームシステムを「Hibiki System(仮)」と命名しました。

Hibiki System(仮)はシステム仕様として複数解像度対応も予定しており、折角なのでAndroidスマートフォンでもプレイ出来ないかと模索中です。
しかし予約したIS11CAの実機がまだ入荷しないのでAndroidの環境テストはまだ始まってません。
また、AppleがFlash嫌いのようなのでiPhone対応は不可能です。

システム自体はデザインや機能もカスタマイズ可能なように作るので、出来次第公開配布してもいいんですが、まあそんなのは作ってからのお話ですね。
ハイ頑張りましょう。

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サイト公開から1ヶ月の活動とアクセス傾向

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
お蔭様でこのサイトとブログも本日で公開から1ヶ月となりました。第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇も何とか1周は終わったことですし、折角の節目ですので、公開から1ヶ月の活動とアクセス傾向をまとめてみたいと思います。

制作環境とSEO

SEOとしてはページのタグ構造を整理したりキーワードをある程度意識したタイトルを付けたりといったことはしていますが、Yahooカテゴリ登録などのサイトごとに個別にお金がかかるようなことは全くやっていません。精々Twitterでブログ記事の追加を告知したりする程度です。
アクセス解析に使用しているのは、フリーで使えて高機能なGoogle Analyticsです。今やSEO業務の定番ですね。
更にこれを応用したWordpressのプラグインでGoogle Analytics Dashboardというものがあり、これで記事ごとのアクセス数をチェックしています。

制作にはAdobe Crative Suite 5 Master Collection等の業務用アプリケーションやMORISAWA PASSPORTFONTWORKS LETS等の各種年間契約フォントセットを使用していますが、これは元々業務に使っているものです。
webサーバーも自前で、web公開用のフリーアカウントを取ったりレンタルサーバーを借りたりはしていません。
作者の具体的な制作環境が気になるという方は、roheisen.netの近況報告をご覧ください。

活動内容と閲覧数、訪問数

Google Analytics Dashboard 記事別訪問数集計
Google Analytics Dashboard 記事別閲覧数・訪問数集計

Google Analytics 訪問数グラフ
Google Analytics 訪問数グラフ

2011/03/29: サイト公開、ブログ固定ページ整備 → 10アクセス

公開当日のアクセス数は重複込みのセッションカウントで「のべ10」、実際の訪問ユーザー数はたったの4でした。

一応Twitterブログ開設の告知をしたものの、その時点でのフォロワーがたったの2人しかおらず、つけるべきハッシュタグも無かったため、ほぼ全く効果がありませんでした。
というかそもそもこのサイト、ブログ、Twitter松下アカウントから作品企画自体に至るまで作者の直接の知り合いには秘密で立ち上げたのでほぼ全く知らせていませんでした。そのため、Twitterを始めた時点でのフォロワーは必然的に0、つまり何を呟いても誰も聞いてないという切ない状態が9日間も続きました。しかもTwitterはハッシュタグをつけて発言してもフォロワーが0の場合は検索結果に反映されない場合があるというぼっち殺しの仕様のため、一体どうやってぼっちを脱出したものかと途方に暮れたものです。バター小隊@身長5mポカリさん、その節は真っ先にフォローしていただき本当にありがとうございました。

2011/03/30: ブログ記事第1弾「ボーダーブレイクのプレイ料金は本当に高いのか?」 → 603アクセス

さて公開はできたので第1回の記事は何を書こう、と考えていたところ、ボーダーブレイク記事概要を作っていて一部内容が膨らみすぎてあぶれた部分があったので、これをまとめて「ボーダーブレイクのプレイ料金は本当に高いのか?」として投稿しました。
これについて正午直前に#borderbreakハッシュタグをつけてTwitterで記事投稿報告してみたところ、これが丁度昼休みに入った牛マン[1]目にとまり最初の記事でいきなり603アクセス(=前日の60.3倍)という驚異的な結果が出ました。上の訪問数グラフの左端で極端に尖っている部分がこれです。まさに奇跡の牛マン効果と言えましょう。
また、これに伴ってコメントを3件いただき、左メニュー「最近のコメント」のさみしい空欄が早速埋まっていい感じになりました。

記事別閲覧数・訪問数集計を見ると分かります通り、本日までにのべ996ページビュー、889人の方に読んでいただけました。ありがたいことです。

2011/04/03: レビュー第1弾「TS/TSFレビュー:戦闘破壊学園ダンゲロス」 → 167アクセス

2011/04/03、当ブログの重要な目的の一つであるレビュー記事の第一弾として戦闘破壊学園ダンゲロスのレビューを行いました。
作者の架神さんのファンである私は以前からTwitterでフォローしてましたので、折角なのでレビューを書いたことを報告してみたところ、一言お返事をいただき、しかもこれが翌朝までThe 男爵ディーノのTwitter欄に表示されていたために、一日で167ものアクセスをいただきました。
その節は大変ありがとうございました。

TS/TSFのレビューと言いながら真っ先にこれを持ってくるあたり、結構なパンクぶりだと自分では思っていましたが、しかしその後星野ボウフラさんのダンゲロスレビューを拝見するに至り、肝心のレビュー内容ではあちらの方が格段に面白かったので大層凹んだものでした。ええ、今度はもっと頑張ります。

2011/04/07~20: 各種記事追加 x11 → 一日25~45アクセス

この期間内にほぼ連日のペースで記事を投稿しました。

連日で結構色々なことをやっており、スクリプトを配布して、ジャンプ感想をやって、TS/TSFレビューのバリエーションを拡充して、新発売の同人エロゲのレビューもやって、スーパーロボット大戦の記事ではプレイ日記的なこともやっています。それぞれ妥当なハッシュタグを探してTwitterで記事投稿報告もしています。
しかし結果としては毎日記事を書いてもアクセス数は一向に増えていません。
加えて、04/14から04/19の間はスーパーロボット大戦をやっていたりPCの再インストールをやっていたりでかなり日が空いてますが、実際のところ心配するほどアクセス数が減っていません。ただまあ、4日あけたことでじわじわ減ってはいますので、流石にある程度のペースで続けることは必要だと思われます。

なお、アクセス数が伸びないからと言ってこれらの記事投稿が無駄かというと決してそんなことはなく、レビューそのものやレビューの点数一覧である程度の比較対象を確保することも目的の一つでした。

2011/04/21: Pixivに立ち絵投稿 → 112アクセス

秘密裏に立ち上げたこのサイトやブログが迂闊にも作者の仕事の取引先にばれたので、開き直ってPixivに投下してみた模様です。
所詮ただの立ち絵ですので点数もブックマークもほとんどついてないのですが、何故か閲覧数が現在までに1,300を超え、予想以上に多数の方に見ていただいております。
その後普通のロボ絵も投稿してますが、こちらは点数やブックマークが普通で閲覧数はさして伸びていないようです。やはりタグによってはある程度の巡回効果が望めるのでしょうか。

立ち絵の投稿ページで開き直って宣伝した効果が結構あったのか、このサイトにも一日で112のアクセスがありました。
では効果があるから毎日やるのかと言えば、現在の作者の作画の遅さが問題で、毎日これをやるのは到底無理です。とはいえ、h2s本編完成のためには結局大量の絵を描かなければならないことですし、何とかしてもらいたいところです。

2011/04/22~28: 各種記事追加 x2→ 一日35~65アクセス

この期間に投稿したのは以下の記事です。

新作TSFラノベのレビューと、web制作関連の配布物紹介ですね。それぞれに特別な反響があったようには思えませんが、PixivやTwitter作者アカウントで告知し始めたのと、作者の友人関係にもばらしたためでしょうか、以前と比べると平均アクセス数がベースアップしています。

なお、この期間に入ってから、以前の連日投稿で書いたレビュー : イトコビッチに当ブログ初のピンバック要請があり、そのリンク元の紹介記事(※BLUEBLUEBLUE:18禁)のお陰で当該レビュー記事の閲覧数がまた増えている模様です(→記事別閲覧数・訪問数集計参照)。やはり色々やってみるものですね。

トラフィック

Google Analytics トラフィックサマリー
Google Analytics トラフィックサマリー

アクセス種別

まず過半数が参照元サイトから、つまりリンク経由での訪問です。いわゆる奇跡の牛マン効果でTwitterからの閲覧を996稼いでますので、これは必然と言えます。また、それ以外でも毎回Twitterでブログ記事追加を告知しており、Pixivでの宣伝もやりましたので、併せて結構な成果が上がっています。
次に多いのがノーリファラー。参照元が無い、もしくは不明というパターンですね。これは私自身の記事編集時のアクセスをカウントされているのが大半のような気がしますが、もしブックマークから来ていただいている方がいるのなら大変ありがたいことです。
そして比較的多くないのが検索エンジン経由でのアクセスですが、左上のグラフを見ますと徐々に右肩上がりで増えています。公開直後は必然的に検索順位は低いものですし、この検索経由での訪問数を順調に増やしていくのが一般的なSEOというものですね。Wordpressの機能や幾つかのプラグインは結構的確に最適化ができますので、助かっています。

参照元

ドメインごとに分けるとまず参照なし、次にTwitterGoogle検索The 男爵ディーノPixivとなります。一連のドメインではなく個人サイトでPixivを超えているThe 男爵ディーノが地味にすごいです。これは戦闘破壊学園ダンゲロスのレビュー時に架神さんのリツィートが長時間The 男爵ディーノのトップページTwitter枠に掲載されていたお陰です。

キーワード

まず1位に"tsf 松下 響"というのがあるのに驚きました。しかも詳細を調べてみると何と新規訪問率が0%です。自分でこの用語で検索してアクセスしたことは1、2回しかありませんので、もしかして一度見た際にブックマークはしていないものの名前を覚えていてくれて、その後検索経由で来ていただいているのでしょうか。なんとありがたいことでしょう。

2位以下に並んでいるのはそれぞれの記事に該当するキーワードですね。中でも"イトコビッチ"というキーワードでの訪問数が多く、同人とはいえ新作ゲームの記事である程度Google検索上位(確認した限り最高11位)に表示されている効果が見てとれます。
3位の"ボーダーブレイク 料金"については、新規訪問率が90%を超えており、金遣いが荒くなることで有名なゲームですのでやはり料金について調べるユーザーが多いということなのでしょう。

使用ブラウザ

使用ブラウザ種別集計
  • 使用ブラウザ種別集計円グラフ(セッション数基準)
    使用ブラウザ種別集計円グラフ(セッション数基準)

Internet ExplorerとFirefoxの2強で、僅差でInternet Explorerが多いという結果になっています。
上位2種だけでおよそ8割、3位のChromeまで含めると使用率9割に達します。

このサイトではあまり一般的ではない内容を取り扱っているだけあり、一般的な分布よりは大分Internet Explorerが少ないですね。
一般的には2011年3月時点でInternet Explorerが56%程度、Firefoxが22%のシェアとされています。→参考: NETMARKETSHARE

使用ブラウザ大別バージョン集計
  • 使用ブラウザ大別バージョン集計円グラフ(セッション数基準)
    使用ブラウザ大別バージョン集計円グラフ(セッション数基準)

やはりInternet Explorer 8、Firefox 3、Firefox 4あたりが多いです。バージョン別にするとChrome 10が意外と健闘しているのが分かります。

少数ブラウザを見ると、Windows XP世代のInternet Explorer 6が使用率2.62%=57セッションとなっています。
Windows VistaとInternet Explorer 7の不評のせいで長い間シェア一位を維持し、CSS対応の古さや数々の不具合のためにweb制作者の頭痛の種になり、「とっとと滅んでくれ」と蛇蝎のごとく嫌われていたInternet Explorer 6ですが、少なくともこのサイトの閲覧層ではかなり使用率が少なくなっていることが分かります。一般的にも2011年3月時点で約11%程度のシェアとなっていますが、ここでは更にその1/4です。
このサイトやブログは一応Internet Explorer 6でも見られるように作っていますが、正直なところInternet Explorer 6に対応しなくてよければコーディング労力が半分に減るので、この数字はありがたい限りです。

また、使用率0.23%=5セッションと少ないためグラフ上では確認できませんが、Google Chrome 4での閲覧履歴がわずかながらありました。
詳細バージョンは全て4.1.xxx.xxxとなっていたため実際のところどうかはわかりませんが、Google Chrome 4.0に限りsim2ruby.css制御の振り仮名表記が本文ごと完全に消失する現象がありますので、もしこの現象が発生している場合は、差し支えなければ現行バージョンへ更新していただければと存じます。

使用ブラウザ詳細バージョン集計
  • 使用ブラウザ詳細バージョン集計円グラフ(セッション数基準)
    使用ブラウザ詳細バージョン集計円グラフ(セッション数基準)

大別バージョンと同じく、Internet Explorer 8.0が首位となっています。ただ、上記のver.8とこちらのver.8.0の数字が完全に一致していることからわかります通り、Internet Explorerは基本的にメジャーバージョン未満をUserAgentに通知しないので、公平な比較とは言い難いところがあります。このため、Internet Explorerの6,7,9も比較的上位に並んでいます。

細かく見ると、Opera 9.30、つまりWiiブラウザでの閲覧が1セッションだけありました。Wiiブラウザではブラウザ機能対応はともかく解像度が低いためにこのサイトのようなソリッドレイアウトは見づらいと思います。

このサイトではブログ部分に限りWordpressプラグインのお陰で携帯表示もできるようになっていますが、現在のところ表示テストでアクセスした1回を除き携帯電話でのアクセスは無いようです。
まあ、全体的に文量が多く画像も大きめですので、携帯電話での閲覧にはそもそも向いていないのですが。

まとめと今後の方針

webサイトの制作自体は本業ですので出来て当たり前なんですが、それ以外にもWordpressテーマや関数の作り方、ブログとTwitterとの連携の仕方など、色々と学ぶものが多い1ヶ月でした。
しかし当面の問題はやはりかかる時間です。レビューだけでも今後予定しているものが多数あり、勿論それもやっていきたいのですが、いかんせん作者のリソースは有限なので、通常業務をこなしつつブログの記事をある程度コンスタントに出していくと、h2s本編の制作が全く進みません。
私としては折角ここのスペースがあるので好き勝手にレビューもやりたいですし、出来ればボーダーブレイクの動画も投稿していきたいのですが、そのせいで本編が始まらないのは困ります。うちの作者は用が無ければ絵なんて年に一枚すら描かない無精者(→参考発言1,2,3,4,5)なので、必要なレベルで必要な枚数の絵を出力するにはとんでもない時間がかかるのは明白です。真剣にやるならブログを控えめにしてでも本編準備を進める必要があり、今後そのあたりの調整が必要になりそうです。
なお、現在のところh2s制作にあたって銑鉄計画及びMMZKは特に協力を募っておりません。基本的に趣味100%の営利0%、画像広告は勿論アフィリエイト広告すら置かず、1円も稼がないつもりでやりたい放題やっておりますので、一人で好きなようにやれないならやる意味が無いとのことです。

ともあれ皆様、今後ともh2s(ひびきセカンドシーズン)と松下 響をよろしくお願いいたします。

  1. ボーダーブレイクの開発者でデザイナー兼マスコット。とてもウザかわいい。 []
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ほぼ全ての現行ブラウザで振り仮名(ルビ)を表示するsim2ruby.css

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
Internet Explorer 9の日本語版が公開されましたので、これに合わせまして本日は2回目のweb制作系の話題です。今回は標題にあります通り、ほぼ全ての現行ユーザー環境ブラウザで振り仮名(ルビ)を表示するsim2ruby.cssについて触れてみたいと思います。
これは私、松下が作ったわけではなく、うちの作者が3年ほど前に作ったものですが、本日Internet Explorer 9での動作確認が取れましたので、折角だから改めて紹介してみようという運びになりました。

ブラウザのルビ対応状況、問題とその解決原理

ルビタグの対応ブラウザを確認しますと、まずInternet Explorer 5以降、Google Chrome 4以降、Safari 5以降では、本文の上にルビを振る「単純ルビ」の表示に対応しています。
また、FirefoxでXHTMLルビサポートというアドオンを入れると、単純ルビのみならず、本文の上下にルビを付ける「複雑ルビ」まで表示することができるようになります。このアドオンはFirefox 0.8~Firefox 3.7に対応しており、Firefox 4用のものは現時点では発表されていません。

複雑ルビについては、現在のところ対応環境が狭いのと、そもそも使い道があまりないという理由から、無理して対応しなくてもそれほど問題は無いと言えます。
つまり現状での問題は、極端に古い、もしくは小数派のブラウザを除けば「XHTMLルビサポートが入っていないFirefox(特に4)」と「Opera」を使用してるユーザーにルビ組み状態で見せられないことです。

ではどうするか、ということで、ルビタグをCSSのinline-tableを使ってルビ状に成型し、幾つかのCSS hackも併せてどのブラウザでも同じように表示させるのがsim2ruby.css(シム・トゥ・ルビー・シーエスエス) = a cascading style sheet to simulate simple rubyというわけです。

ユーザビリティ向上のための補助機能

そもそもルビというのは本文の上に小さな文字で表示されますので、そのままでは読みづらいという本質的問題を抱えています。
そこで、マウスカーソルでポイントするとルビを拡大、更にルビ適用範囲を点線で囲んで表示するという補助機能を付与してみました。これでいくらか読みやすくなったのではないでしょうか。
実例表示(サンプル)

使用方法

  1. sim2ruby.cssをダウンロードして保存します。
  2. 設置するページで最後のCSSとして読み込ませます。
  3. ページ中に普通の書式でルビタグを記述します。
    <ruby><rb>本文</rb><rp>(</rp><rt>フリガナ</rt><rp>)</rp></ruby>
    ※HTML5ではrbタグが無かったことになっておりますが、これが無いとCSSで成型できませんので、従来通りrbタグを入れる必要があります。逆に言うと、既に上記の従来書式で内容を記述してある場合、ページの内容は全くいじらなくて済みます。

以上です。
普段から文中で振り仮名(ルビ)を多用するような方は、この際導入してみてはいかがでしょうか。

CSSが分かる人は、転送容量削減のために説明文を削ったり、或いは他のCSSファイルに必要な部分だけコピペして使ったり、拡大時の点線の色を変えたりして使いやすいようにカスタマイズすればよいと思います。

動作確認済みブラウザ

Windows
△Internet Explorer 6 (※ユーザビリティ向上機能無効)
○Internet Explorer 7
○Internet Explorer 8
○Internet Explorer 9
○Firefox 2.0
○Firefox 3.5
○Firefox 3.6
○Firefox 4.0
○Safari 3.2
○Safari 5.0
○Google Chrome 1.0
×Google Chrome 4.0 (※このver.でのみ文字が消えます)
○Google Chrome 10.0
○Opera 9.6
○Opera 11.1
Mac
○Firefox 2.0
○Firefox 3.6
○Firefox 4.0
○Safari 1.3
○Safari 5.0
Wii
○Opera 9.30

表示誤差

出来る限り表示誤差を吸収していますが、それでもブラウザによって上下1~2px程度の表示位置誤差があることが確認されています。

メイリオフォント非対応

サイトのCSSで基本フォントにメイリオを使用するように指定していると、ブラウザによってルビつきテキスト部分が上方向に0.2em~0.8em程度ずれて表示されることがあります。
sim2ruby側でこのずれを補正しようとすると、今度はメイリオがインストールされていないユーザ環境でMS Pゴシックなどの代理表示になった場合に逆に下方向にずれてしまうため、現在のところメイリオフォントを使用してなおかつルビ表示を全環境でそろえる方法はありません。
メイリオ以外のフォントを指定している場合は、気にする必要はありません。

紹介記事

現在以下のページでご紹介いただいております。

初回発表時の記事は以下のものです。

余談

以上の話題とほぼ全く関係ないのですが、MicrosoftのIE9配布ページのブラウザ比較表、ひどくないですか? Firefoxって、ベース機能はシンプルにして必要なアドオンだけ入れて使えるのが売りなのに、ベース機能だけ比較して機能が足りないダメブラウザ扱いですよ。あまつさえ、そのベース機能でも本来あるはずの機能にチェックが入ってないという体たらく。ちょっとせこくないですかMicrosoftさん。

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TS/TSFレビュー : 邪悪な魔王が伝説の女勇者に転生したようです

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
もう少しで第2次スーパーロボット大戦Z 破界編が終わるところなんですが、合間でひとつ読んだものがあるので忘れないうちにレビューしておこうと思います。
というわけで今回のレビュー対象は「邪悪な魔王が伝説の女勇者に転生したようです」という実に判りやすいタイトルのラノベです。今月発売されたばかりの新作ですね。流行っているのかどうかは知りませんが、近頃TSFの新作が増えてきているのは良い傾向です。同じTSFの新作でも内容の傾向によっては全く食指が伸びないこともあるので、意外と数は重要です。

この作品は販売カテゴリとして18禁ではないのですが、あからさまに性的要素がメインなので一応例によって記事を隠しておきます。閲覧をご希望の方は、お手数ですが下の「内容を表示」ボタンをクリックしてご覧ください。

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レビュー : イトコビッチ

夜も更けて参りました。こんばんは、変態性癖にはそこそこの自信がある松下です。
実のところ今までのレビューは以前にプレイしたものを引っ張り出して思い出しながらやってたのですが、本日は少々趣向を変えまして、TS/TSFではなくて昨日やったばかりの新作エロゲのレビューをしてみたいと思います。ええ、初の非TS/TSFレビューがエロゲーですが何か。
タイトルはすぽんじ帝国のノベルゲー、「イトコビッチ」。同人ゲームです。何やらストレートでありながら「リトルビッチ」のような不思議な語感を持ったタイトルですね。

今回から18禁作品の要素を基本情報の「性的要素概要」の欄に記載します。これまでのTS/TSF要素概要と同じように、私こと松下が好む要素は明るい緑、嫌いな要素は暗めの赤で表記しています。

18歳未満の閲覧に適さない記事のため、以下の内容を非表示にしています。18歳以上で閲覧をご希望の方は、お手数ですが下の「内容を表示」ボタンをクリックしてご覧ください。

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TS/TSFレビュー : 魔王様げ~む!

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
記事があんまり隠れっぱなしもさみしいので、たまには全年齢対象のレビューもやってみようと思います。

今回レビュー対象にいたしますのは、渡島健康(おしまたけやす)さんのライトノベル、「魔王様げ~む!」無印及び2回戦です。
ライトノベルと聞いて当ブログ一回目のTS/TSFレビューを想起した方には警戒しないでいただきたいのですが、こちらは戦闘破壊学園ダンゲロスのような命が軽い方のライトノベルではなく、気軽に読める方のライトノベルです。軽い気持ちで行ってみましょう。

あ、そうそう、本日よりレビュー記事概要ページに全レビュー記事の評点順一覧、TS/TSF記事概要ページにTS/TSFレビュー記事の評点順一覧を掲載してあります。宜しければご利用ください。
とは言っても、まだTS/TSF以外のもののレビューをしていないので、現段階では「全レビュー一覧=TS/TSFレビュー一覧」なのですが。

基本情報

  • 魔王様げ~む!
作品概要
作品名魔王様げ~む!
著作渡島健康(おしまたけやす)
販売元学研パブリッシング
レーベルメガミ文庫
作品形式文芸、小説、ライトノベル
流通形態商業現物販売
原画濱元隆輔(はまもとりゅうすけ)
シナリオ渡島健康(おしまたけやす)
刊行数現在2回戦まで刊行
初出2009年11月
対象年齢全年齢対象
TSF要素概要
TSキャラの役主人公レギュラー準レギュラー端役モブ
変化の方向女性化
変化の方法単体変化
変化の持続性非可逆
変化後の人格元のまま
視点同一型対面型
組み合わせ身体的異性身体的百合
復元願望必然強硬中庸希薄
性的要素概要
状況セクハラハーレム入浴
行為抱きつき乳揉み尻揉み
衣装全裸半裸下着メイド服
性対象概要
種別人間
性別TS
立場部下勇者王侯貴族
容姿年齢若い
背丈普通
体型標準
美乳巨乳
美尻
人格ノーマル男前反抗的前向き真面目貧乏性
経験処女
相手概要
種別人型異種族
性別
名前あり
あり
容貌美形
人格変態・淫乱男前前向き不真面目情熱的温和気障貧乏性

物語概要

貧乏貴族の三男で槍さばきだけが自慢のレイモンド・スピアマンは、家の事情から厄介払いも兼ねて勇者として魔王討伐に向かうことになる。しかし力及ばず倒れたレイモンドは魔法で女に変身させられた上、メイドのレモンとしてその魔王に仕えることになってしまうのであった。

ライトノベルらしいストレスフリーの作風

本作品は第1回メガミノベル大賞の銀賞受賞作同タイトルを改稿して出版されたもので、渡島健康(おしまたけやす)さんのデビュー作です。
最高に面白いと褒めちぎるほど面白いわけではないものの、キャラや展開に不愉快に感じる部分がほとんどなく、最初から最後まで明るく楽しくほんわか気分で読めるのは特筆すべき長所だと思います。言うなればライトノベルの見本のような作風ですね。
イラスト担当はぷちえう゛ぁ~EVANGELION@SCHOOL~で作画を担当されている濱元隆輔(はまもとりゅうすけ)さんです。髪の周りのキラキラが特徴的な絵柄なので、一発で分かりますね。本作のライトな作風に絵柄がマッチしています。
当初続刊については全く触れられていませんでしたが、この作風がウケて結構売れたのか、約半年後の2010年5月25日に第2巻となる「魔王様げ~む! 2回戦」が刊行されるに至りました。

明るく前向きなキャラクター

近年増えている気がする「勇者と魔王の物語」設定で、丁度CROWDの世界を征服するための、3つの方法と真逆の立場になりますね。あちらは魔王が質素で勇者が超強く、こちらは勇者が質素で魔王が超強い。一方で、魔王が「魔界の王」であって別段悪しき存在ではない、というところはほぼ同じです。

主人公レイモンド・スピアマン改めメイドのレモン。このレモンのキャラが案外よく練られており、貴族にもかかわらず肩身の狭い三男で贅沢に縁のない貧乏キャラという設定が十分活かされています。
レモンは生きることの厳しさを知っているせいか生きることに前向きで、望まず女にされたあとでも「己の境遇を嘆く前に、まずは拾った命で何ができるか考えよう」と割り切り、いつか魔王を倒して男に戻ることを夢見て、慣れない体に戸惑いながらも腐らず真面目にメイド職をこなしていきます。そういった姿勢に非常に好感が持てます。TSFは主人公に魅力があってナンボですので、このあたりは非常に重要です。加えて、味覚音痴を超えた味覚貧乏ともいうべき設定もナイスだと思いました。特に私のような貧乏キャラ好きにはたまらんものがあります。
また、男時代のレイモンドの不遇ぶりはある意味涙を誘うほどなのですが、女になってメイド職についてからも真面目に頑張って、その仕事ぶりを周囲に評価されて、それまでにない充実感を感じるレモンの姿には、何やら感慨深いものがあります。やはりどう考えても、レモンは無理に家に帰って冷や飯食わされるより、このまま魔王城で働いた方がよっぽど幸せになれると思います。
その分、2回戦で真面目に仕事しないラミーレスに自分の仕事を邪魔された時のイライラは痛いほどよく分かります。

対する魔王ディンゴも「最強無敵の女好き」という基本設定が徹底しており、キャラがぶれません。
自分の贅沢には興味がないので魔王のくせに善政をしいていて、魔法の平和利用で民の生活を豊かにし、目指す野望は全世界ハーレム化。有能な女を次々スカウトして勢力を強化しつつ、たとえ自分の命を狙った男であっても女になって自分に仕えるなら全てを水に流して愛をそそぎ、愛するレモンといちゃいちゃするためなら面倒な執務も頑張って片付け、味覚貧乏のレモンが作った殺人料理ですら一口ごとに気絶しながら気合で平らげる。それを止めようとしたレモンに対して曰く、「何を言う! 愛する女が俺のために作ってくれた手料理だぞ! 丸ごと綺麗に平らげずして何が男かァッ!」
これほどの男なら、100人のメイドに慕われるという無茶な設定にも積極的に納得したくなるというものです。
本作には名前のある男キャラはほんの数人しか登場しないため、主人公のモテ描写は控えめかと思いきや、100人のメイドに慕われる魔王ディンゴが主人公にベタ惚れなので、それだけでも十分とも言えます。まあ独り占めは嫉妬という大きなリスクを抱えてしまうのが難点ですが。

戦闘描写はヌルめ

戦闘になるとみんな即死級の攻撃をばんばん繰り出しているように見えますが、基本的に死人が出ません。
例えば冒頭のレイモンド対近衛メイド隊の戦闘では、結果的に死人が出なかっただけで、レイモンドは隙だらけの幼女[1] を槍で突き殺そうとしてましたので、ポリシーで殺生厳禁を守っているわけでもなさそうです。
つまり基本的には両者本気で殺そうと思って戦ってるのに全く死人が出ないという不自然な状況になっています。
ただまあ死人が出ると折角の楽しい空気がぶち壊しですので、いかんせん誤魔化し気味とはいえ、結果的にこの方向性でよかったのかもしれません。

男の娘…?

2回戦のオビから急にこの「男の娘」というフレーズが踊り始めたんですが、実際はこの作品中に一般的な意味の男の娘(=女装少年)は全く登場しません。どうも「元男のTS娘」のことを男の娘と表現しているようで、一般的な意味からかけ離れているので紛らわしいことこの上ありません。
一般的な意味の男の娘好きの人は、読んでガッカリしないようにご注意ください。

総評

最初に述べました通り、最高傑作ともてはやすほどではないものの、気軽にストレスなくスラスラ読めるというライトノベルの長所に特化したような作品です。
したがってあんまり極端に高い点数をつけられる類のものではなく、今回は以下の評点を奉納いたします。

満足度 675/1000

これまでにレビューしたものと比べるとあまり点数が高くはないので念のためフォローしておきますが、当レビューでは500点以上を境に「面白い」と区分しています。つまり600点以上をマークしている魔王様げ~むが面白くないなんてことは全然なくて、これまで紹介したもののレベルが高すぎるだけです。

  1. ※近衛メイド隊の炎の魔術師エルビラ。幼女だけどかなり強い []
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週刊少年ジャンプ2011年18号 感想

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
先週突発的に始めたものの、頑張ってもあんまり意味なさそうな気はするのですが、とりあえず今週も週刊少年ジャンプ感想をやってみようと思います。

当たり前ですがこの記事はネタバレ全開ですので、以降の内容を非表示にしておきます。閲覧をご希望の方は、お手数ですが下の「内容を表示」ボタンをクリックしてご覧ください。

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TS/TSFレビュー : くるくるくーる

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
前提として必要なもののレビューがあらかた終わりましたので、通算記事投稿10回目の今回は、そろそろ他方面にも触れてみようと思います。
というわけで今回レビュー対象にいたしますのは、AXISの18禁TSFゲーム、「くるくるくーる」です。
何、聞いたことがない?
やだなあ、だからこそレビューするんじゃないですか。

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TS/TSFレビュー : 世界を征服するための、3つの方法

夜も更けて参りました。こんばんは、松下です。
引き続きCROWD祭り進行で参ります。今回のレビュー対象は「世界を征服するための、3つの方法」です。はい、やっと現代に追いついて参りました。といったところですが、今回でCROWD祭りは一区切りとなります。
え、「X Change Altanative 2」と「魔王を征服する666の方法」ですか?
Altanative 2は題材が単体の性転換ではなくて「身体入れ替え」で、なおかつ絵がポップでデコっぽいので、ちょっと食指が伸びません。
ファンディスクの魔王666はお気に入りキャラのルートのみプレイしてますが、時間の都合上そこで止まっております。
ゆえにここで一区切りというわけです。

では張り切って参りましょう。

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  1. 赤崎やすまさんのサイトを見に行くとわかりますが、Xchangeシリーズ制作時には一貫した絵柄をキープしていただけで、今現在の絵柄は別に古くはありません []
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