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登場人物

སྐར༌མ༌ ཞང་རི ལ(カルマ・シャングリ・ラ)

人物諸元

氏名
སྐར༌མ༌ ཞང་རི ལ(カルマ・シャングリ・ラ)
性別
男性
年齢
33歳
身長
172.2cm
外見的特徴
丸坊主
僧衣
穏やかな表情
純朴そうな雰囲気
居住地域
シャングリ・ラ王国シャングリ・ラ市
職業
シャングリ・ラ王国初代国王
婚歴
未婚
性遍歴
未経験
性的嗜好
夜這い(東ブータンの古い風習)
特定の女にしか欲情しない
禁欲の反動のため性欲旺盛
座右の銘
人事を尽くして天命を待つ

画像準備中

概要

33歳男性、独身。シャングリ・ラ王国初代国王。ブータン生まれのチベット民族。
ブータン東部タシガン県出身、生来の名はカルマという。幼少時に両親を亡くし、以来ブータン西の聖地タクツァン寺院でチベット仏教ニンマ派を学び、12歳にして(ダバ)となる。独自に宗教学の研究を始め、仏教の他の宗派に始まり、キリスト教、イスラム教、神道などを学ぶ。また、宗教書の解読のため語学にも詳しくなり、元からのゾンカ語、チベット語、英語の他、アラビア語や日本語などを解するようになる。25歳にして導師(ラマ)となり、タクツァンの聖号を得る。26歳でシャングリ・ラ島へ移住し、教義局顧問として宗教間トラブルを解決しながら実地で更に見識を広める。徳の高さと教義局での活動実績から33歳でシャングリ・ラ国王に選出され、即位。世継ぎを残す必要性から独身の誓いとラマの聖号タクツァンを放棄、代わりにカルマ・シャングリ・ラを襲名する。
真面目一辺倒の僧かと思えばそんなことは無く、仏僧にも関わらず現場主義の宗教学者で、その知恵で多くの現実的問題を解決してきたため民衆に親しまれている。

幼少の頃より僧院に入り、禁欲的生活を送ってきたため、質素な生活に慣れている。しかし聖号を捨てて王となり世継ぎの問題が迫ってくると、それまで33年僧であることを盾にして女性との付き合いから逃げてきたため、この問題をどうしようかと悩んでいる。勿論縁談の話が山ほど舞い込んできており、幾つか見合いをこなしているものの、達観しすぎてどうにも色恋沙汰が理解出来ず、ひとまず頭を冷やそうと問題を棚上げして国交樹立のために日本を訪れる。

結局会談にさしたる成果もなく、帰る前に美麻(つくしま)の温泉宿に宿泊したところ、丁度男湯が改装中で使えず、混浴の露天風呂で全裸の松下 響(まつした ひびき)に遭遇。その挑発的露出行動を目の当たりにして初めてカルマの股間は雄々しく立ち上がり、本能的性衝動というものを理解するに至る。そしてそのままの勢いでに求婚するが、即答で断られる。
しかしカルマは諦めきれず、意を決して夜這いを敢行することになるのだった。

登場機会

近所の温泉宿の混浴露天風呂で裸を見せびらかして遊んでいると遭遇する。選択肢によりシャングリ・ラ・ルートへ突入し、以降主要人物に。
特殊ルートであるシャングリ・ラ編のトリガキャラであるため遭遇のタイミングが厳しく、半ば隠しキャラ。

登場人物

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