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松下響の天輪返し

銑鉄計画開発環境2011

こんばんは、またしてもご無沙汰しております松下です。
作者の仕事が立て込んだりして案の定開発が滞っていますが、先日銑鉄計画(ローアイゼン・プロイェクト)メインPCの修理のついでにサーバーなども含めた開発環境の大幅更新があったので、代理で報告でもしてみたいと思います。

メインPC

まずは仕事用・製作用・趣味用を兼ねているメインPCです。2003年以降、名称は基本的に"Roheisen(ローアイゼン)[世代ナンバー]"としています。
下の表で左端の"Roheisen4"が最新の仕様で、右に行くほど世代が古くなります。こちらでの紹介は初めてなのでRoheisenから4世代掲載してみました。
つまり現在はRoheisen4なのですが、実はRoheisen3でも性能的にはまだまだ問題ありませんでした。しかし近頃Roheisen3が一日に何度もフリーズを繰り返すようになり、別HDDにOSを再インストールしても症状が改善しなかったので修理がてらRoheisen4へとアップデートを行うことになりました。
結局のところ故障の原因はファンコントローラの不調からファンの回転数が通常の1/5程度までしか上がっていなかったために熱がたまってどこかしらがやられたということのようでした。故障個所はHDD以外の何かであることはわかりましたが、一つ一つ代替品を買って試すのは費用も時間も無駄なので、思い切ってそのあたりを一気にアップデートすることになりました。

ところで机の上がほぼ黒一色で統一されているのはカラーコーディネートというわけではなく、ディスプレイに映り込んで色調整に影響するのを避けるためです。タブレットだけ派手な銀色ですが、どうも買い替えるほど使ってないのでそのままになっているようです。

名称 Roheisen4 Roheisen3 Roheisen2 Roheisen
外観 Roheisen4 Roheisen3 Roheisen2 Roheisen
用途 メインPC メインPC
→故障
メインPC
→2代目サーバー
→打ち合わせ用
→故障
メインPC
→初代サーバー
→退役
ベース 自作 自作 hp xw4300/CT 自作
OS Windows 7 Ultimate 64bit Windows Vista Business 64bit & Windows Vista Home Basic 32bit
→Windows 7 Ultimate 64bit & Windows Vista Home Basic 32bit
Windows XP Professional 32bit Windows XP Media Center Edition 32bit
Roheisen3でわざわざVistaの32bitとデュアルブートにしていたのは、フォントのインストーラが64bit対応してないために全く動かないという深刻な問題を「フォントのファイルを他のPCに移動してはいけない」というライセンス条項に抵触せずに解決するための対策です。つまり
Vista 32bitでインストーラを使ってフォントを入れる→同PCの64bit領域にフォントファイルを移して手動インストールする
というわけです。念のためフォントメーカーのサポート担当の人に確認したところ、ライセンス上問題ないと言ってたそうなので大丈夫です。
Roheisen4ではマザーボード交換の影響で以前インストールしたVista 32bitが動かなくなってますが、フォントファイルがVista用HDDに残っていたのでそこからフォントだけサルベージしてインストールしています。
筐体 COOLER MASTER COSMOS RC-1000-KSN1-GP E-ATXフルタワー COOLER MASTER COSMOS RC-1000-KSN1-GP E-ATXフルタワー xw4300標準 ATXミドルタワー 頂き物のATXミドルタワー、詳細不明
ロングサイズのVGAを使用するために容積に余裕があるものを選んだ結果、フルタワー筺体に普通のATXマザーボードを搭載するという形態になっています。
しかしこのCOSMOS、容積に余裕があるだけあって組み付けは比較的やりやすく、上下にハンドルが付いているため取り回しのよさもなかなかのものです。
世代的にUSB3.0やSATA3に対応した前面インターフェイスはありませんが、天板前端斜め向きに各種インターフェイスや電源・リセットボタンが付いていて便利です。
デザインもなかなか良く、フラッグシップPCとしての存在感があります。
冷却は吸気ファンの設置スペースが少ないという問題がありますが、前面5.25インチベイを3段潰して設置すれば何とかなります。
最大の問題はやはり、結構値が張るということでしょう。
マザーボード ASRock Z68 Extreme4 ASUS P6T WS Professional Intel 955X Express Intel D865PERLK
マザーボードはビデオカードを2枚挿す必要があるので、メモリのクロックアップも兼ねてASRock Z68 Extreme4に決定。Core i7 2600Kとの併用で、やろうと思えばオーバークロック環境ができるわけですが、むしろオーバークロック用部品の耐久性を見込んで定格運用で長寿命を狙っています。
Z68 Extreme4はx16形式のPCI-Expressスロットが3つありますが、Z68の限界のためか、x16を2つ使うと1スロットあたりx8の速度になってしまいます。そこが少々残念ですが、元々x16はオーバースペックなくらいですので、x8モードでも実用上は特に問題なさそうです。
CPU Intel Core i7 2600K Intel Core i7 920 Intel Pentium 4 650 3.40GHz Prescott-2M Intel Celeron 2.40GHz Northwood-128K
演算性能 16,357 8,097 1,146 不明
折角のアップデートですので、CPUをCore i7 920からCore i7 2600Kにしました。計測方法にもよりますが、演算処理能力がおよそ倍になるらしいです。しかも結構安いのでついうっかりサーバーもこれに替えてしまおうと考えてしまっても無理はないでしょう。
メモリ DDR3 PC3-12800 16GB (Kingston KHX1600C9D3X2K2/8GX x2) DDR3 PC3-10600 12GB (Kingston KVR1333D3N9K3/6G x2) DDR2 PC2-5400 ECC CL5 3GB (default512MBx2 + Transcend 1GBx2) DDR PC-3200 CL3 2.5GB (no brand 1GBx2 + 256MBx2)
メモリはPC3-12800を16GB搭載。近頃メモリがお安いことですし、8GBでは足りない状況が発生することが分かってますので、余裕を持ってRoheisen3より更に4GB増やしました。トリプルチャネルではなくなるのが少々残念ですが、まあ致し方ないところでしょう。
メモリでコストをけちるとシステムが不安定になって痛い目にあうので、近頃はなるべくキングストンを選ぶことにしているようです。メモリチップがエルピーダなら大当たりですね。
ストレージ HGST Deskstar 7K1000.C HDS721010CLA332 (1TB SATA2 7200rpm)
+ Western Digital Caviar Blue WD5000AAKS-22A7B2 (500GB SATA2 7200rpm)
+ HGST HDP725050GLA360 (500GB SATA2 7200rpm)
Western Digital Caviar Blue WD5000AAKS-22A7B2 (500GB SATA2 7200rpm)
+ HGST HDP725050GLA360 (500GB SATA2 7200rpm)
Seagate Barracuda 7200.11 ST3500320AS (500GB SATA2 7200rpm)
+ Maxtor 6V250F0 (250GB SATA2 7200rpm)
SAMSUNG 80GB IDE 5400rpm
+ Maxtor 120GB IDE 7200rpm
Roheisen3以降、ほとんどのファイルはファイルサーバーに保存してますので、メインPCのストレージはOS領域+テンポラリ領域程度のもので間に合っています。HDDが複数あるのは、Vista 32bitのDSP版をHDDとセットで調達したり、HDD故障を疑って新しくOS領域を用意したりしたためです。
また、システムが安定していれば頻繁に再起動をしないので、SSDである必要もありません。
光学ドライブ IO DATA BRD-SP8B IO DATA BRD-SP8B HL-DT-ST RW/DVD GCC-4482B DVD combo 48X
+ CD-R 4X
松下OEMの信頼性の高いブルーレイドライブを搭載していますが、実は未だにブルーレイディスクを入れたことが無いという勿体無い代物です。
今時データのやり取りなんて、大半がネットワーク越しかUSBメモリで済みますからね。
FDD none none xw4300標準 MITSUMI FA404M-USB2.0
VGA ELSA Quadro CX (PCI-Express GDDR3 1.5GB)
+ ELSA GLADIAC GTX 560 Ti 1GB (PCI-Express GDDR3 1GB)
+ Intel HD Graphics 3000
ELSA Quadro CX (PCI-Express GDDR3 1.5GB)
+ ELSA GLADIAC GTX 285 1GB (PCI-Express GDDR3 1GB)
ELSA Quadro FX 1400 (PCI-Express DDR 128MB) SAPPHIRE ATLANTIS RADEON 9600 PRO (AGP 128MB)
VGAは省電力化、性能向上、世代更新、予備調達などの事情を勘案してGLADIAC GTX 560 Tiを調達しました。ELSAを選ぶと他のメーカーより1割~2割くらい値段が高いのですが、Quadroとの兼ね合いがあり、またメーカーサポートが手厚いので、基本的にELSAを選んでいる模様です。
ただQuadroとGLADIAC(GeForce)の混在使用は実はELSA製品同士でも保証対象外になるので要注意です。
※ドライバインストール時に互いのファイルがいくつか上書きされることがあります
サウンド ASUS Xonar DX ASUS Xonar D1
※隣のQuadro CXの熱で機能停止
ASUS Xonar DX
onboard YAMAHA XWAVE-6000
Roheisen3ではXonar D1をQuadro CXの隣のPCIスロットに挿していたら熱で完全に死んでしまったので、もうひとつ離れたPCI-Express x1スロットに合うXonar DXを買いなおしたという経緯があります。
現在のRoheisen4ではPCI-Express x1スロットがPCI-Express x16スロットの隣にあるのでまたこの問題が起こるのではないかと思われましたが、どういうわけかVGAの発熱がほぼ完全になくなったので、必然的に問題が解決しています。
LAN onboard Broadcom BCM57781 (1Gbps) onboard 2 x Realtek 8111C PCIe Dual Gigabit LAN controllers (1Gbps) onboard (1Gbps) onboard (1Gbps)
冷却装置 Scythe SCKBT-1000 KATUBO
+ XINRUILIAN RDL1225S-PWM x5
+ Scythe SCKB-1000SL 鎌平(シルバー)
+ ainex FM-05(温度計測のみ)
+ 電源ファン
Scythe SCZP-2000 ZIPANG 2
+ XINRUILIAN RDL1225S-PWM x5
+ Scythe SCKB-1000SL 鎌平(シルバー)
+ ainex FM-05
+ 電源ファン
Pentium4標準CPUクーラー
+ 標準12cmファン
+ 電源ファン
Celeron標準CPUクーラー
+ 電源ファン

Core i7標準CPUクーラーは結構うるさいので、他のメーカーのCPUクーラーを搭載することにしています。今回サーバーをATXにすることでクーラーが一つ足りなくなったので、新しくKATUBOを調達しました。KABUTOは以前のZIPANG 2とほぼ同形式のトップフローファンですが、ZIPANG 2よりわずかに取り付けやすくなった感があります。また、ヒートシンクがメモリに覆いかぶさっておらず、交換が容易になっています。

吸気が少ないというCOSMOSの問題を何とかするためにRohseisen3の時点で鎌平が必要になったものの、時期的に折悪くブラックの在庫が全滅していてどうにもならなかったので、諦めてシルバーを購入してガンダムマーカーで黒く塗ったそうです。

ファンコントローラは、「前面扉を阻害する出っ張りが無い」「1ベイ以内に収まる」「温度に応じて回転数を自動制御」「PWM対応」「ファン5つを取り付け可能」という条件に見事にマッチしたFM-05を設置していたのですが、デザインの悪さは蓋で隠れるから気にしないとしても、液晶の視野角が狭すぎて座った状態で表示内容を確認できない、そもそもファンコントローラなのに回転数制御が不安定、という致命的な欠陥があり、だましだまし使っているうちに全てのファンの回転数が上がらなくなりシステムの不安定化を招いたという残念な一品です。
その後冷却ファンをFM-05経由ではなく直にマザーボードに繋いでRoheisen3内部を冷やし、OSも新品のHDDにインストールしなおしましたが、それでも日に数回のフリーズは避けられなかったので、やはり熱でどこかやられてしまったのでしょう。
Roheisen4ではFM-05は単なる温度計として設置しています。単にFM-05が安物だったから失敗というのであれば代わりのものを用意するのですが、困ったことに同じ要求条件に見合う代替品が価格帯を上げても見つからず、引き続き冷却ファンをマザーボードに直接繋いでフル回転させている状態です。1700rpmフル回転は結構うるさいので、良いファンコンをご存知の方はお知らせいただけますと幸いです。

電源装置 Seasonic Xseries SS-850KM (850W) Seasonic M12 SS-700HM (700W) DELTA DPS-460CB A (460W) Seasonic SS-400AGX (400W)
最大消費電力 603W 663W 308W 260W
電源は消費電力を再計算してみると余裕がなさすぎたので、700Wから850Wに変更することになりました。電源トラブルになるとこれまたひどい目にあうので、信頼性があって静かな電源ということで順当にSeasonic、そこから電源容量で選んだらフラッグシップモデルのXseries SS-850KMになりました。
これ電源のサイズは普通なのに箱がやたらでかいので一体何が入ってるのかと思ったら、電源本体やケーブルを収納するためのロゴ入り袋、ブランドステッカー、ロゴ入り結束マジックテープなどが入ってて笑わせていただきました。ちょっと付加価値の方向間違ってないかなあとは思うものの、電源自体が真面目に働いてくれれば文句はありません。ただ、変な付加価値という意味ではパッケージで堂々とぱんちらするオリたんのインパクトには負けますね。あれ箱開けると中身は普通のデザインなのが惜しいんですが。
調達費用 98,751円 414,741円 178,500円 不明
修理ついでのアップデートで筺体、光学ドライブ、ビデオカードなどを流用したとはいえ、前回と比べて1/4以下の調達費用となりました。やはり前回はQuadro CXに20万近くかけたのが費用高騰の主要因でしょう。
長所
  • 演算能力がすこぶる高い
  • 性能の割に調達費用がとても安価
  • VGAがほとんど発熱しない
  • Intel HD Graphics 3000併用で5画面出力が可能
  • VGAメモリ容量に余裕がある
  • USB3.0対応
  • SATA3対応
  • 演算能力が十分高い
  • メモリがトリプルチャネルで動作するため非常に高速
  • 4画面出力が可能
  • VGAメモリ容量に余裕がある
  • DVI-Iで2画面出力が可能
  • 3da Max 7が何とか動く
  • 比較的安価
  • Shade 6がとりあえず動く
  • 冷却なしでも平然と動く
  • 埃がたまっても平然と動く
短所
  • ビデオカードを二つ挿すとPCI-Expressがx8モードになる
  • メモリ動作がデュアルチャネル止まりのため、理論上Roheisen3より低速になる
  • 消費電力が大きい
  • 1,700rpmのファンが全力稼働すると結構うるさい
  • 今のところ妥当な自動式ファンコントローラが見つからない
  • V-Ray GPUレンダリングができない(※原因はQuadro CXの最新ドライバでした)
  • USB3.0の前面パネルが無い
  • 調達費用が極めて高い(約半分がQuadro CX)
  • VGAの発熱が極めて大きく、隣のボードが死ぬ
  • 消費電力が電源容量ぎりぎり
  • 1,700rpmのファンが全力稼働すると結構うるさい
  • ファンコントローラの回転数制御が不安定
  • VGAメモリ容量が少ない
  • 稼働音がとてもうるさく、耳障り
  • 防塵フィルタが無く、埃耐性が低い
  • 冷却ファンが電源頼りなので不安
  • 冷却ファンを設置できる箇所がほとんど無い
  • VGAメモリ容量が少ない
  • 冷却ファンが電源頼りなので不安
  • 冷却ファンを設置できる箇所がほとんど無い
表示装置 NEC MultiSync LCD3090WUXi
+ NEC MultiSync LCD2490WUXi
+ NEC MultiSync LCD2490WUXi2
+ NEC MultiSync LCD2490WUXi2
+ NANAO FlexScan LCD HD2452W2
NEC MultiSync LCD3090WUXi
+ NEC MultiSync LCD2490WUXi
+ NEC MultiSync LCD2490WUXi2
+ NEC MultiSync LCD2490WUXi2
MISTSUBISHI Diamondtron M2 RDF223G
+ DELL D1025HT
MISTSUBISHI Diamondtron M2 RDF223G
+ DELL D1025HT

ハードウェアキャリブレーション対応のNEC MultiSyncシリーズにナナオの多機能ディスプレイHD2452を加えた構成となっています。よく考えるとキャリブレーション対応はsRGB基準ディスプレイとAdobeRGB基準ディスプレイの計2枚で事足りるはずなのですが、何故か同シリーズで揃えてしまったため、ディスプレイの合計調達費用は恐ろしいことにRoheisen3本体の調達費用を軽く超えます。

2010年2月頃から発生していたNEC MultiSync LCD2490WUXi2の焼きつき状シミ問題ですが、NECに相談したところ無償でパネル交換していただけました。NEC電話サポートの人がPC部門担当だったのかNEC MultiSync LCD2490WUXi2の存在を全く知らないというのは吃驚でしたが、修理自体は全く問題ありませんでした。
症状の原因について修理担当の方に伺ってみたところ、(液晶なので原理的に焼きつきそのものではありませんが)焼きつきのような症状が発生しやすい液晶パネルのロットに当たってしまったのではないかということでした。うちの2台は半年ほど時期をずらして買い足していますし、製造番号もかなり離れているので同一ロットという可能性は低いと思いますが、まあ何しろパネルはLG製ですから、複数のロットで不具合が発生しても絶対にないとも言い切れません。また、縦に回転して使用していたことについては、ピボット対応機種でありメーカー仕様範囲内のことなので問題はないはずとのことでした。

アーム ERGOTRON LX デスクマウントアーム + サンコー 8軸式ロングくねくねデュアルモニターアーム(基部ポールのみ) ERGOTRON LX デスクマウントアーム none none

Z68ではVGAと同時にCPU内蔵のIntel HD Graphics機能が使えるので、Roheisen4はRoheisen3から更に1画面増やして5画面構成ができるようになりました。流石に5画面だと机の上に置き場が無いので、ERGOTRON LX デスクマウントアームで一つ吊ることになりました。しかしLXアームの基部ポールは長さが30cm程度しかなく、最大の高さまで上げても24インチの上に24インチを置くことができません。そこで色々と情報を調べた結果、サンコー 8軸式ロングくねくねデュアルモニターアームの70cmポールがほぼそのまま使えるという情報に行きあたり、これを調達。本当に無改造でLXアームがはまったので、無事24インチ2段重ねを実現することとなりました。
サンコーの70cmポールは部品単位での販売が無く、結果としてLXアームの30cmポールとサンコーの8軸アーム部分が余ることになったわけですが、LXアームを2本使う場合は同3.5cm径のサンワサプライの支柱2本セット CR-HGFHを買った方が無駄が無くて良さそうです。
なお、写真を見ると70cmポールが少し傾いてますが、これはポールが長くなったことで机のクランプ設置点に以前より強いモーメント力がかかるため、天板破損を避けるべく1cm厚のゴムシート上下2枚をクランプと天板の間に挟んだ結果です。アームを動かす際にゴムの弾力で振動しますが、仕方のないところでしょう。
ただ、やはり高い位置のディスプレイを見上げるのは首や目が疲れるということで、いっそ机の左の外側、はみ出した位置に吊る案も検討していますが、そうなるとスピーカーがうまく配置できないのでまた悩んでいるようです。ちなみにFlexScan HD2452Wは縦配置使用が動作保証外らしいので、右側と同じように立てて並べるのは無理です。

キーボード 東プレ Realforce 91UBK FILCO Majestouch Tenkeyless FKBN91M/JB
※チャタリング発生
→無償修理
東プレ Realforce 91UBK
FILCO FKBN91Z/JB
※チャタリング発生
→貰い物なので諦める
FILCO FKB-109J-X 剣
※水かぶり故障
打鍵感はMajestouchで全く問題ないのですが、Majestouchは比較的安価で打鍵感が良い代わりに結構な確率で故障するので、修理に出した際にメインはRealforceに切り替えて、帰ってきたMajestouchはサーバー管理などに使用しています。
左側にテンキーを置くスタイルのため、近年はテンキーレスタイプのコンパクトキーボードを使用しています。生産数が少ないのか、テンキーを省いたタイプの方がテンキー付きより高いことが多いのが泣き所です。
テンキー 東プレ Realforce 23UB FILCO Majestouch TenKeyPad FKB22MB
※0キーがたびたび取れる
東プレ Realforce 23UB
ELECOM TK2-UE2BHBK ELECOM TK2-UE2BHBK
右手でマウスを操作しながら左手で数値を打ち込むという効率的操作スタイルを実現するための小道具です。元々は3ds MAXのために導入しましたが、Excelなどでも使えて便利です。
キーボードと同じく打鍵感はMajestouchで十分なものの、0キーの固定がゆるくて頻繁に取れるという個体問題があったため、こちらもRealforceに切り替えました。テンキーのくせに高いのが難点です。
マウス Logicool Performance Mouse M950 Logicool MX1100 Corcless Laser Mouse
※カーソル飛び発生(後にOS不調によるものと判明)
Logicool Performance Mouse M950
Logicool MX Revolution Logicool MX1000 Laser Cordless Mouse
※ホイールボタンスイッチ認識劣化
マウスは2010年の時点でLogicool MX1100が不調になったためLogicool Performance Mouse M950になりました。M950は親指ボタンの位置が他より高いのが問題ですが、これは1週間ほどで慣れるようです。他の点については特に問題もなく、なかなか優秀なマウスです。
しかし当時ドライバを入れなおしてもどうにもならなかったMX1100の不調も実はOSの不調が原因だったようで、他のPCで使ってみたら何ともなかったので、この間うちのアレがあまやさんちにお邪魔した時にこれをお土産として置いてきたようです。
ところでこれらのLogicoolフラッグシップマウスに限らず、無線、カスタムボタン付き、フリースクロール機能付きのマウスを使うと作業能率が目に見えて上がる、もしくはPC使用時のストレスが軽減されることがありますので、使ったことない人は検討してみると面白いかもしれません。
タブレット WACOM Intuos3 PTZ-630/S WACOM Intuos3 PTZ-630/S WACOM Intuos3 PTZ-630/S WACOM Intuos3 PTZ-630/S
スピーカー ONKYO WAVIO GX-70HD(B) ONKYO WAVIO GX-70HD(B) ONKYO GX-70AX(W) ONKYO GX-70AX(W)
近所のTWOTOPの店員さんにお勧めされてはまって以来、ONKYO GX-70シリーズを愛用している模様です。本格オーディオほどではないにしろ、1万前後の価格帯でありながらPC付属スピーカーから確実に音のレベルが上がるというなかなかの逸品です。
プリンタ EPSON EP-803A EPSON PM-A920 EPSON PM-A920 none
スキャナ EPSON EP-803A EPSON PM-A920 EPSON PM-A920 none
本体の不調に前後して4年もののEPSON PM-A920複合機が通信不能になったため、以前から必要としていたネットワーク機能を備えるEPSON EP-803A複合機への代替わりを行いました。丁度次の804が発表された直後で、店頭に残っていた展示品の1台を3年保証付き15,614円でゲットできました。803と804の差はカラーバリエーション以外些細なものなので、実に僥倖でした。
ところでEP-803Aではスキャナの方式がCCDでなくなったため、CCD方式のPM-A920に比べて凹凸がある対象のスキャン性能が低下したようですが、うちの用途では特に問題はないようです。それよりもネットワークプリンタとして使えるのでどのPCからでも印刷・スキャンを行えるようになったのが非常に便利です。実は920でもEPSON PA-W11G2無線プリントアダプタを使用すればネットワークプリンタとして使えなくはないのですが、このアダプタがどういうわけか他の機器のIPアドレスを乗っ取ろうとしてローカルネットワークが大混乱するという意味不明の代物で、結局購入当日に即封印したという哀しい思い出があるようですので、大いにせせら笑ってやりましょう。
m-Do! iDesk2 m-Do! iDesk2 サンワサプライ SH-S1670 サンワサプライ SH-S1670
メインで使っているのは、m-Do!のオーダーメイドデスクです。幾分値が張るのは否めませんが、必要なサイズで、すこぶる頑丈な机を作ってもらえます。
その工場がどうやら南相馬市にあるそうで、大変でしょうけれども何とか頑張って頂きたいところです。
サイドデスク アイリスオーヤマ メタルミニ MTO-5508C 樹脂製書類カゴ(詳細不明) 木製カラーボックス(詳細不明) none
樹脂製書類カゴの足が曲がっていつ倒れるかわからない状態になっていたため、キャスター付きで頑丈なメタルラックを導入しました。
サイズに余裕があり、上にスピーカーを置ける強度があるので便利です。
椅子 アーロンチェア ポスチャーフィットフル装備 アーロンチェア ポスチャーフィットフル装備 キッチンテーブルセットの椅子(詳細不明) パイプ椅子(詳細不明)
疲れない事務椅子最高峰の一角、驚異の20年保証で有名なアーロンチェアです。
パイプ椅子やキッチン用の椅子では毎日座り仕事をするとどうしても肩や背骨に疲労が溜まってしまうため、それを改善すべくアーロンチェアを導入しています。やはり高いのが問題ですが、効果は抜群の模様です。

かくしてRoheisen4へアップデートした後はどういうわけかVGAの発熱までピタリと止まって安定動作するようになったのですが、これがマザーボードの違いなのかPCI-Express x16とx8の違いなのか、或いはVGAのドライバの違いなのかははっきり分かっていません。

公開サーバー

次に公開サーバーの更新についてです。
ここで言う公開サーバーとは、外部に対してweb、FTP、Mail、irc、DNSなどのサービスを提供するサーバーです。専用で立てたサーバーの名称は"eisen(アイゼン)[世代ナンバー]"としていますが、型落ちしたメインPCの流用の場合はRoheisen[世代ナンバー]のままです。
つまりRoheisen2までは型落ちしたWindows PCの流用でサーバーを立てており、eisen1以降から専用のLinuxサーバーになっています。また、同時にストレージは基本的に外部接続しないファイルサーバーに分けています。電力や予算の都合があるため、現在のところこれ以上サーバーの役割分担を細分化したり、冗長構成スケーラブルサーバーにしたりする予定はありません。そもそも商用サーバーとして稼働してるわけではないので、たまにメンテで停めるのが前提の運用としています。

さて、今回のアップデートに至るまでeisen1に特にトラブルはなかったのですが、そもそも設計上Core 2 Duoまでしか乗せることを考慮していないEPSON ST120にそれよりTDPが高いCore 2 Quadを載せたため排熱に無理があり、稼働開始以来2年間、ST120が毎日熱にうなされているような様子で忍びなかったので今回代替わり決定となりました。信頼性の高いEpson製とはいえ、このまま続けていればそう長くはもたないと思いますし、うちのような冗長化してないサーバーは故障する前に代わりを用意しないとメンテ停止どころではない事態になってしまいます。そういう意味で、今回は先代のeisen1を緊急用の代理サーバーとしてストックすることとなりました。

ところで前回eisen1の時点ではLinuxの勉強をしながらだったのでサーバーがまともに動くまで実に2箇月の期間を要したのですが、今回のeisen2はその教訓を生かして4日で動くようになりました。次はもっと早くできるようになるといいですね。

名称 eisen2 eisen1 Roheisen2 Roheisen
外観 eisen2 eisen1 Roheisen2 Roheisen
用途 4代目サーバー 3代目サーバー
→予備役
メインPC
→2代目サーバー
→打ち合わせ用
→故障
メインPC
→初代サーバー
→退役
ベース 自作 EPSON Endeavor ST120 hp xw4300/CT 自作
OS Debian GNU/Linux Squeeze amd64 Debian GNU/Linux Lenny amd64 Windows XP Professional 32bit Windows XP Media Center Edition 32bit
筐体 Antec Solo White ATXミドルタワー Endeavor ST120標準 Mini-ITX xw4300標準 ATXミドルタワー 頂き物のATXミドルタワー、詳細不明
筺体は安価で必要十分な機能を備えるAntec Soloを使用しています。デザインはシンプルですが、1万を切る価格の割になかなか造りの良い筺体です。
先代のST120筺体と比べると大きすぎるのが難点ですが、無理に小さくするとコストがかかり、性能に制限がつき、おまけに冷却が難しくなるので、今回は性能優先としました。
マザーボード ASRock Z68 Extreme4 モバイル インテル GM45 Express Intel 955X Express Intel D865PERLK
メインPCと同じマザーボードで揃えました。メモリクロック向上という必要性の他に、自作PCで初期不良に当たるとなかなか原因が特定できず面倒なので、CPUとマザーボードについては同じものを2つずつ用意すればどちらかが初期不良でも交換して試してみれば原因がわかると考えたためでもあります。幸い今回はどの部品も全く問題なく動いてくれました。
CPU Intel Core i7 2600K Intel Core 2 Quad Q9000 2GHz Intel Pentium 4 650 3.40GHz Prescott-2M Intel Celeron 2.40GHz Northwood-128K
演算性能 16,357 4,000 1,146 不明
メインPCと同じCPUで揃えました。Core 2 Quad Q9000からCore i7 2600Kに替えることで、処理能力がまた4倍に上がりました。
このブログも現在はCore i7 2600Kで動いているので、以前よりはいくらか表示応答が早くなっていると思います。
メモリ DDR3 PC3-12800 8GB (Kingston KHX1600C9D3K2/4GX x2) DDR2 SODIMM PC2-6400 4GB (Buffalo D2/N800-2GX2/E) DDR2 PC2-5400 ECC CL5 3GB (default512MBx2 + Transcend 1GBx2) DDR PC-3200 CL3 2.5GB (no brand 1GBx2 + 256MBx2)
メモリクロックがPC2-6400からPC3-12800への変更で丁度2倍になりました。やはり最新のデスクトップメモリは高速です。
それはそうと、8GB=2GBx4の小容量チップ構成より8GB=4GBx2の大容量チップ構成の方が高いはず、という先入観でうっかり2GBx4を購入してますが、今回の場合は4GBx2の方が明らかに安くてスロットにも拡張余裕ができたという、あからさまなミスをやらかしています。
ストレージ Intel 320 Series SSDSA2CT040G3K5 (40GB SATA2 MLC) default (250GB SATA2 5400rpm) Seagate Barracuda 7200.11 ST3500320AS (500GB SATA2 7200rpm)
+ Maxtor 6V250F0 (250GB SATA2 7200rpm)
SAMSUNG 80GB IDE 5400rpm
+ Maxtor 120GB IDE 7200rpm
ストレージは初のSSD採用となりました。残念ながらSATA3には対応していませんが、Intel製ということでそこそこの耐久性、安定動作に期待しています。
ファイルサーバーは別としているため、実際に使用する領域は10GB前後です。
光学ドライブ IO DATA DVR-S7260LE スリムスーパーマルチドライブ(DVD±R 2層書込) HL-DT-ST RW/DVD GCC-4482B (x48 CD-RW / x16 DVD-ROM Combo drive) DVD combo 48X
+ CD-R 4X
インストール以外に使い道が無いので、安価で初期トラブルが無さそうな程度のものを選んでいます。
FDD none none xw4300標準 MITSUMI FA404M-USB2.0
VGA onboard Intel HD Graphics 3000 onboard ELSA Quadro FX 1400 (PCI-Express DDR 128MB) SAPPHIRE ATLANTIS RADEON 9600 PRO (AGP 128MB)
サウンド onboard onboard onboard YAMAHA XWAVE-6000
LAN onboard Broadcom BCM57781 (1Gbps) onboard (1Gbps) onboard (1Gbps) onboard (1Gbps)
冷却装置 Scythe SCZP-2000 ZIPANG 2
+ XINRUILIAN RDL1225S-PWM x1
+ XINRUILIAN RDL9025S-PWM x2
+ 電源ファン
標準排気ファン Pentium4標準CPUクーラー
+ 標準12cmファン
+ 電源ファン
Celeron標準CPUクーラー
+ 電源ファン
CPUクーラーはRoheisen3で使用していたScythe SCZP-2000 ZIPANG 2を流用しました。ヒートシンクがメモリスロットを隠しているので交換がやや困難ですが、ぎりぎり通ります。
電源装置 Seasonic Gbronze S12II SS-520GB (520W) EPSON ADP-90SB AB (90W ACアダプタ) DELTA DPS-460CB A (460W) Seasonic SS-400AGX (400W)
最大消費電力 200W 90W 308W 260W
消費電力が200Wに収まったので電源容量は300Wもあれば十分だったのですが、今時そんな製品はほとんど無いので、Seasonicで容量少なめのSeasonic Gbronze S12II SS-520GBを選びました。
Roheisen3で使っていたSeasonic M12 SS-700HMを流用するという手もありましたが、既に2年半使っている電源をサーバーに流用するのは危険という判断で新品を調達しました。
調達費用 84,441円 107,439円 178,500円(流用のためサーバーとしては無料) 不明(流用のためサーバーとしては無料)
処理性能が4倍になった上に前回よりも安価に調達できました。
前回は省電力・省サイズにこだわってCore 2 Quad Q9000の調達に4万ほどかかったのがコスト高騰の主要因です。
長所
  • 処理性能が非常に高い
  • 消費電力が小さい
  • オンボード映像出力端子があるため、ビデオカード分の電力が節約できる
  • 比較的静穏で十分な冷却ファンを設置できる
  • 調達費用がこれまでで最も安い
  • LinuxなのでOSが無料
  • Linuxなので高性能なサーバーアプリケーションでも無料
  • 筺体が極めて小さい
  • 消費電力が極めて小さい
  • オンボード映像出力端子があるため、ビデオカード分の電力が節約できる
  • 高信頼性部品が揃っているのか、高温が続いても誤動作しない
  • Linuxなので高性能なサーバーアプリケーションでも無料
  • 退役したメインPCの流用なので調達費用が0
  • Windows OSなのでサーバーセットアップが簡単
  • 退役したメインPCの流用なので調達費用が0
  • Windows OSなのでサーバーセットアップが簡単
  • 冷却ファンが無いのにやけに熱耐性が高い
  • 防塵フィルタが無いのにやけに埃耐性が高い
短所
  • 一つ前と比べると筺体が随分大きい
  • 一つ前と比べると消費電力が大きい
  • Linuxを勉強しないとサーバー設定ができない
  • Linux Squeeze標準に該当イーサネットドライバが入っていないためセットアップが厄介
  • 無理に乗せたCore 2 Quadの発熱に排熱が追いつかず、筺体が常に熱い
  • Linuxを勉強しないとサーバー設定ができない
  • 負荷がかかった時の稼働音がうるさい
  • 冷却系を増設する余裕が全く無い
  • 性能の割に高い
  • 型落ちマシンなので演算能力が低い
  • Windowsなので長期安定性が不安
  • Windowsなので高性能なサーバーアプリケーションが有料
  • 消費電力が大きい
  • 稼働音がとてもうるさく、耳障り
  • 防塵フィルタが無く、埃耐性が低い
  • 冷却ファンを設置できる箇所がほとんど無い
  • オンボード映像出力端子が無いのでビデオカードを外せない
  • 型落ちマシンなので演算能力が低い
  • Windowsなので長期安定性が不安
  • Windowsなので高性能なサーバーアプリケーションが有料
  • 冷却ファンを設置できる箇所がほとんど無い
  • オンボード映像出力端子が無いのでビデオカードを外せない

ファイルサーバー

最後にファイルサーバーの更新についてです。こちらは実際には2011年4月の段階で入れ替えを行っています。名称は"Altstadt(アルトシュタット)[世代ナンバー]"としていますが、運用上の利便性から現役のものはナンバーを外し単に"Altstadt"としています。
ファイルサーバーは公開サーバーのデータストレージとしての役割の他、各開発用PCのデータストレージとしても機能します。今回公開サーバーをミドルタワーに戻しておきながらストレージを分けたままにしたのは、各開発用PCからのアクセス利便性を考慮した結果です。
ファイルサーバーとしては、初代、2代目ともにQNAPの中~上位モデルのNASを使用しています。これは高速、大容量、静穏、設定簡単、そこそこ信頼性ありというほぼパーフェクトな代物なのですが、それだけに少々値が張るのがネックです。
初代のAltstadt1(TS-509 Pro)は稼働開始から2年半が過ぎたあたりでHDD1の認識が怪しくなって新品HDDでもプラグアウトを繰り返すようになり、保証も切れていたのでどうしようかと思っていた折、丁度最新のTS-559 Pro+が格安で調達できる機会があったので代替わりとなりました。
2代目は現在安定稼働中ですが、実は初代もHDD2~HDD5の4台構成なら再フォーマット・RAID5再構成して以降全く問題なく動いていたりします。

ところでQNAPのハイエンド機種TS-879 Proが先日RAID0構成10GbpsiSCSI接続でR/Wとも500MB/s超えを記録したそうですね。流石はQNAPとオリオスペックと言わざるを得ません。

名称 Altstadt Altstadt1
外観 Altstadt Altstadt1
用途 2代目ファイルサーバー 初代ファイルサーバー
→HDD1認識不良
→予備役
ベース QNAP TS-559 Pro+ Turbo NAS QNAP TS-509 Pro Turbo NAS
OS Embedded Linux Embedded Linux
筐体 QNAP TS-559 Pro+ Turbo NAS標準 QNAP TS-509 Pro Turbo NAS標準
マザーボード QNAP TS-559 Pro+ Turbo NAS標準 QNAP TS-509 Pro Turbo NAS標準
CPU Intel Atom Dual-core Processor 1.8GHz Intel Intel Celeron Processor 1.6GHz
演算性能 不明 不明
メモリ 1GB DDRII RAM 1GB DDRII RAM
ストレージ HGST Deskstar 7K3000 HDS723030ALA640 (3TB SATA3 7200rpm) x5 Seagate Barracuda 7200.11 ST31500341AS (1.5TB SATA2 7200rpm) x5→x4
RAID総容量 RAID5 10.74TB RAID5 5.37TB→4.03TB
LAN onboard x2 (1Gbps) onboard x2 (1Gbps)
電源装置 250W電源 250W電源
最大消費電力 44W 63W
調達費用 非公開 約190,000円(HDD込み)
長所
  • HDD 5台でRAID構成可能
  • ホットスワップ対応
  • ファイルアクセスが509より更に高速
  • 509より更に省電力
  • 横に置いて安眠できるほど静穏
  • ブラウザ経由の設定インターフェイスがとても分かりやすい
  • 多人数で共用するのに極めて便利
  • HDD 5台でRAID構成可能
  • ホットスワップ対応
  • ファイルアクセスが高速
  • 省電力
  • 横に置いて安眠できるほど静穏
  • ブラウザ経由の設定インターフェイスがとても分かりやすい
  • 多人数で共用するのに極めて便利
短所
  • 演算能力が低いためwebサーバーに向かない
  • webサーバーとしては機能がやや不足
  • ファイルサーバーとして運用する場合、webサーバーに直接HDDを内蔵するのに比べるとファイルアクセスが遅い
  • 性能相応の高価な価格設定
  • 起動にやや時間がかかる
  • 演算能力が低いためwebサーバーに向かない
  • webサーバーとしては機能がやや不足
  • ファイルサーバーとして運用する場合、webサーバーに直接HDDを内蔵するのに比べるとファイルアクセスが遅い
  • 性能相応の高価な価格設定
  • 起動にやや時間がかかる
  • ホットスワップ対応なのにRAID再構築の際に再起動しなければならない場合が多い

松下製作所の制作環境に関する設定

以上がh2sの制作を行っている銑鉄計画(ローアイゼン・プロイェクト)の現環境なのですが、では作中の松下制作所の環境はというと、本業が同じ制作業でストーリーラインの開始が2010年7月ですので、概ねRoheisen3、eisen1、初代Altstadt(TS-509 Pro)と同等の環境となる模様です。
作者と同じ制作環境という設定は何だか微妙に手を抜かれた気がしなくもないですが、まあ実際これくらいの道具が揃っていれば私も仕事で不自由はしないのではないかと思います。そして同じ轍を踏みたくはないので、熱管理には気をつけることにしましょう。
カテゴリー: 制作環境 | タグ: , , , , , | 2件のコメント

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