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松下響の天輪返し

トレパク疑惑確度計算ツール CTraPS

おはようございます、松下です。今回は拙作の計算ツール、CTraPS(シートラップス) = the Calculator of Trace Plagiarism Suspicion を紹介します。
要するにこれは何かと申しますと、トレパク疑惑案件で疑惑の絵が元の絵に対して「全くの偶然で似る確率」とその逆の「疑惑確度」(=偶然ではない確率)をはじき出す計算ツールです。実際に計算した一例はレビュー : 彼氏がトレパク疑惑の彼女を庇うために大暴れシリーズ > トレスの疑惑確定は実際どの程度?に掲載しています。

演算設定

計算精度 浮動小数何桁の精度で計算するかを設定します。
計算負荷を考慮すると、多くて100桁程度でとどめるのが無難です。
表示有効桁数 結果表示を有効数字何桁で表示するかを設定します。
最終表示桁数 計算結果に表示する数字の桁(※小数点含む文字数)の限界を設定します。
この桁を超えた場合にはm×10n形式で表示します。
途中の計算精度には影響しません。

モチーフ・構図条件

項目名 発生率 計算結果
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発生率の記入方法は「構図とモチーフが被る可能性はどの程度か」をご参照ください。
項目名はメモ用ですので、記入しなくても構いません。
数字が空欄または0となる場合、計算上無視されます。
記入が終わったら下の計算実行ボタンを押してください。

デザイン条件

項目名 発生率 計算結果
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発生率の記入方法は「キャラの造形が丸かぶりする可能性は」をご参照ください。
項目名はメモ用ですので、記入しなくても構いません。
数字が空欄または0となる場合、計算上無視されます。
記入が終わったら下の計算実行ボタンを押してください。

シーン条件

項目名 発生率 計算結果
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発生率の記入方法は「シーン設定が全て丸かぶりする可能性は」をご参照ください。
項目名はメモ用ですので、記入しなくても構いません。
数字が空欄または0となる場合、計算上無視されます。
記入が終わったら下の計算実行ボタンを押してください。

誤差条件

描線が一致する確率 /

全く同一のものを全く同じシーン設定で描こうとした場合に手描きの線が一致する確率を設定します。
ただし、一致しないことによってデザインやシーン設定のズレを逆に補正してしまう可能性も若干ありますので、あまり低く設定しない方が良いかもしれません。
発生率の記入方法は「手描きであるための誤差を考慮する」をご参照ください。

以上の偶然が同時に発生する確率

下の計算実行ボタンを押すと、「特定の絵に対してもう1枚の絵を無作為に選んだ場合に上記全ての条件を満たした類似が偶然発生する確率」を算出します。

照合枚数を考慮した最終的偶発率と疑惑確度

照合人数
1人あたりの平均描画枚数

実際のケースを考える場合、比較対象を1枚だけ選んだ結果の一致ではなく、多数の絵と見比べた結果似ているものを発見したという状況となります。
つまりここでは、「問題の絵を他人の多数の絵と比較した場合に1枚以上の類似物が発見できる確率」を算出します。
そしてそれを100%から引くと「これだけの枚数の中から探しても類似物が発見できない確率」=「疑惑確度」となります。
数字の記入例は「結局何%確定なのか」をご参照ください。

累乗の計算になりますので、演算負荷が高く、入力数値によってはブラウザがフリーズする可能性があります。演算自体はある程度高速化していますが、累乗によって桁が増える結果になる場合は特に負荷が高くなります。
例1 : 0.99999999999の1兆乗は0.0000453999252292701(※1秒程度で終了します)
例2 : 0.1の1兆乗は0.0000000000000000000000000000000000000000000…….(※桁関連処理の負荷が非常に高く、当分終わりません)
計算式は1-(1-類似発生確率)検証枚数となるため、つまりm=「偶然が同時に発生する確率」が小さいほど累乗のベースとなる数が1に近づき、計算負荷は軽くなります。
実際の負荷については、本計算の前に一旦「人数10、枚数1」程度の小さい数を入力して試してみると良いかもしれません。
記入が終わったら下の計算実行ボタンを押してください。

注意事項

演算負荷を減らすため、部分ごとの[計算実行]ボタンでは他の部分の再計算をしない仕様になっています。基本的に上から順に入力・演算を行ってください。
また、全てを一括計算するには最後の[全計算実行]ボタンを押してください。

CTraPS(シートラップス)は一般的確率論に基づいて計算を行いますが、その条件の設定方法については多数考えられる方法のうちの一つに過ぎません。条件設定方法や結果に不自然な点がある場合、ご指摘いただければ可能な範囲で対処します。
計算条件の入力には両者の絵を重ねた疑惑検証画像が必要になります。これが無いと入力された数字の根拠が無いということになりますので、少なくとも他者に結果を提示する場合には条件入力前に必ず用意して下さい。
なお、CTraPS(シートラップス)は計算上多くの桁数を必要とするため、自前のSLiMPNC(スリムピンク)4J多倍長演算ライブラリを使用しています。

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